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<<   作成日時 : 2006/03/21 02:29   >>

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「西遊記」
さすが、最終回。盛りだくさんでなにから書いていいのやら。
とりあえず、お師匠さんがかっこよかった。めちゃめちゃ男前だった。
もういつくわえタバコで拳銃振り回しても、おかしくないと思ったね。(←微妙に番組違います)


ようやく天竺へとたどり着いた三蔵法師ご一行さま。
衆生を救うありがたいお経があるお寺だというのに、麓の村は飢えている。
なんかおかしいな、と思ったら、寺の坊主たちは人も妖怪も見下したヤな奴らばっかり。
悟空たちはやっぱりお寺へは入れてもらえないし。
お師匠さんにいたっては、死んでお経に転生させられるという。

あんなに苦労してここまでやってきたのに、待っていたのは絶望なのか。

えらくあっさりと天竺へたどり着いたと思ったら、まさかこんなオチだとはな。
身勝手で傲慢な坊主たちは、人間なんだけど、今まで出てきたどんな妖怪よりも醜く見える。
「本当に怖いのは人間」とは、よく言われる言葉だけど、まさにそんな感じ。
妖怪ではなく人間だからこそ、その残酷さがより恐ろしく見えるのかもね。


健気にお師匠さんを送り出した悟空。まさか麓の村で村人達と畑を耕しているとは。
もしかしてお師匠さんが出てくるのを待ってた?

ただ、畑を耕す事で実質的に村人を助けるという行為は、今までの旅の成果であり、また見下ろすばかりで何も助けようとしない天竺の人たちとの対比でもある。


そんでもって凛凛ちゃんの知らせで、お師匠さんの危急を知った悟空は仲間の下へ。(どこで聞いてきたんだ、凛凛)
八戒は先週生まれた子供と仲良く暮らし、悟浄は・・・、えーっと、そこにいるのもしかしなくても金魚姫ですか。
なんだ、うまいことやってんじゃん、悟浄。
で、なんだかんだ理屈をつけても、悟浄もお師匠さんを助けたい気持ちに変わりはなく。

みんなで助けに行くわけですが。

やっと見つけたお師匠さんは牢から出るつもりはこれっぽっちもなく。

以前ブログに書いたことですが、悟空が石牢に閉じ込められた経緯とか、500年の孤独とかをもっと深くエグってくれればいいのにって。
ここでお師匠さんに言った悟空のセリフがね、もうそれが全部込められてて、私は大変満足しました。
「お師匠さんが生まれてくるのを500年待ってた」ってあたりがね。
悟空はやっぱり人でなく、お師匠さんとは違う異形の存在なんだよ。って、うーわー、たまらん。好きだ、こういうの。

関係ない話だけど、「お師匠さん」は「おっしょさん」て言うけど、「和尚さん」は「おっさん」って言うらしい。京都だけか?
思い出したんで、なんとなく。

悟空の言葉にお師匠さんの心がほどけていって、牢の格子がひとつずつ倒れていくさまがなんともステキでした。


ようやく逃げだそうとしたところで、またもや捕まってしまうわけですが。
エラいお坊様たちの前に引き出されたお師匠さん、仲間の事をバカにされて怒り心頭。
しかし、お師匠さんの言葉は、坊主どもにはまったく届かず。馬耳東風。馬の耳に念仏。
そういや篠井英介さんも山下真司さんも馬っぽいよね。
あげく出て行けとか言われて。
一方で悟空たちのほうは、老子様が助けに。
なんだろうね、この人。一応天界のえらい人のはずなんだけど、どうしてこういつも腰砕けなんだろね。まあ、坊主どもと違って、物の正否ははちゃんとわかってるようだけど。

お師匠さまと合流して、みんなで逃げようとするのに、悟空は一人残って足止め役。
しかしお師匠さんの言い付けを守って、攻撃しようとしないんで、ジリ貧で追いつめられていくし。
悟空がボコにされてる間中、そのサルはただの妖怪じゃないんだけどな〜とか思っておりました。暴れ過ぎて追い出されたとはいえ、元は天界の住人。斉天大聖の名のごとく、人間よりもよっぽど神様に近いサルなんですが。お釈迦さまとは顔見知りだし。
ホントーにいいんですか、そんなにボコボコにしちゃって。

「勇気とは力ではない」って、お師匠さんが悟空と最初に会ったときに言ったセリフだったんだねえ。忘れてたわ。
「神様仏様が・・・」のセリフも、先週はトーンを変え、今週はセリフを変え。今までの繰り返しがあってこそ効いてくるんだよね、こーゆーの。


「モンキーマジック」のBGMに乗って、堺正章さん登場ですよ!
如意棒を振り回してくれるサービスなんかもあったりして。往年のファンには涙モノです。
ところで今テーマソングを歌ってる「MONKEY MAJIK」のほうですが、名前の由来は聞いたことがないんですが。世代的にゴダイゴは知らんだろうしねえ。
探せばどっかの音楽雑誌に載ってるんだろうけど。

で、結局堺さんの正体はお釈迦さまその人ですよ。フツーの、というよりどっか食えないオッチャン風なのがミソ。
つーか、お釈迦さまの顔、知らんかったんかい、このサル!
じゃあ、あの「手の中のサル」のエピソ−ド」はいったいどこへ。

頑張る人は報われる。結果より過程が大事。
というわけで、晴れてありがたいお経も貰えて、無事長安の都へ戻る事が出来て、大団円。

と思いきや。

まだ続きがあるんかい。

今度はお釈迦さまがさらわれた!ええっ!あのオッチャンが!
きっとお釈迦さまって、天界を抜け出して下界をふらふら歩き回っては人助けする水戸黄門タイプなのよ、きっと。
そしてまた、新たな旅の始まり、ってところでENDマーク。

と思いきや。

まだ続きがあるんかい!

来週スペシャルがあるんですってよ。

とりあえず私はその前にカラオケでゴダイゴを歌う。歌いまくる。
だって「Around The World」は難しくてぜったい歌えない。

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